オトナ純愛 対談(お試し版)
KEY×アザとー
膨大な読書量に裏打ちされた
安定感ある文章力→KEY
今回が電子書籍デビュー第一弾となるKEYさん、彼女の最大の武器はジャンルを選ばぬ貪欲な読書姿勢であるが、乱読家という訳ではない。
きちんと一つ一つの作品に真摯に向き合い、噛み砕くからこそ読書に意味があるということをきちんと心得ている。
その読書量は作品にも反映されており、安定感のある読み口が魅力だ。
今回はそんなKEYさんとアザとーという、お母さん作家同士の対談が実現した!
対談オトナ純愛
KEY×アザとー
アザとー「本日は対談、よろしくお願いします」
KEY「まずは企画参加に声をかけていただけてとても嬉しかったです。ありがとうございます」
アザとー「いえいえ♡ 今回のオトナ純愛企画は、参加してみていかがでしたか?」
KEY「書いている最中はとても楽しかったです。いろんなプレッシャーがある中で、正直書きあがるのかどうかと言うのが一番の心配でしたが、何とか締め切りに間に合った……という安心感というか安堵感というのがまあホントに・・・(^_^;) 皆さんがどんなのを書いてるのかとか、執筆状況がどうだとか、色々な情報交換しつつの中で書いていたので、焦りよりも楽しい気持ちで書けたのが良かったです」
アザとー「お疲れ様でしたな♡ さて、 KEYさんといえばなろう掲載中の代表作などからヒストリカルなイメージを持つ読者さんも多いでしょうが、今作もやはりそういう雰囲気ですか?」
KEY 「当初は、江戸時代後期の花魁の話を書こうと思っていたのですが、同じ企画に参加されるGALAさんが同じようなプロットを考えている、と言われたので、それなら、と全く違うテイストにしちゃいました」
アザとー「おお、まったく違う、というと現代モノ?」
KEY「ガッチリ現代ではなくて、イメージとしては第二次大戦10~15年後くらいの日本なんです まだちょっと、古き良き奥ゆかしき時代が残ってる、みたいな……やはり、作品の方向性を固めてる最中に、あおさんとさこさんとお話してて、未亡人とかおじ様とかいいね!って話しになって、そのキーワードぶっこむのに、ギリギリおかしくない時代背景、ってそのくらいかなーと」
アザとー「お友達の助言のおかげですね。KEYさんはそうした創作の友人が多いことでも有名ですが、友人に助けられたエピソードを窺ってもよろしいですか?」
KEY「今回の企画は、話を聞いてもらえたお陰で描きたいイメージも固まりましたし、助けられてばかりです。相談にのってもらう事もですけど、愚痴聞いてもらえるのっていうのは、本当に大きいです リアルで、特に家族には内緒での活動ですので、わかってもらえる人というのは本当に有難い存在です アザさんにも助けられてばかりです~」
アザとー「いやいや(照)」
KEY「逆に聞きたいなあ 家族に内緒の人が多い中でアザさんはオープンにしてるけど、いつ頃カミングアウトしたの?」
アザとー「しょっぱなからカミングアウトですよ? もともと俺が文章書いていたことは周知だったので、長いお休みの果てに再び書き始めたな、って言うだけのことです」
KEY「おお、それは凄い・・・ 私もそれくらいオープンにしてたら、『いいからとっとと寝てPCよこせや((╬゚◥益◤゚) )ゴルァ!!』ってならなかったかもしれない……結局、書いてる自分に自信がなかったから黙ってた訳だけど」
アザとー「さて、ここから、みんなが一番聞きたいであろうデビュー前後の作家の心を聞いてみたいと思います」
KEY「うぅっ・・・前後の心・・・って言われても・・・(^_^;) 意外と、あまりドキドキしてなかったりするんですよね まだ、ちゃんと製品になったものを目の当たりにしてないせいでしょうかね?」
アザとー「たとえば、普段書いているときとは作業的に、とか、心構え的に違ったことって在りましたか?」
KEY「心構えというか、」
KEY「あ、途中で送っちゃった(^_^;) 隣で子供が奇声を発したもんで(´Д`;)」
アザとー「生活感ですなw お母さん作家にはよくあることです」
KEY「スンマセン、明後日が子供の夏休みの宿題提出日なんで、横目で見張りつつなんですよ(^_^;)」
アザとー「あ~、うちの子は逃亡中で帰りを待ちながら……」
KEY「スンマセン、長男が逃亡したのでちょっと離脱します」
アザとー「はいな」
(待つこと数分)
KEY「トイレ⇒部屋にこもってDSでYouTubeうへへ中だった息子を引きずって机に縛り付けました☆彡」
アザとー「ご苦労様ですにゃ!」
KEY「こういう苦労をしつつ書いた、ってのが一番の思い出になるのかもしれません……(^_^;)」
アザとー「面白いから『お母さん作家』の苦労話に変更~♡ 家みたいにオープンだと子供たちの協力も得られるけれど、内緒で書いているとなかなか書く時間も取れなくない?」
KEY「基本的に、子供の宿題見ながら書いてるのですが、たまに、子供の質問に答えるようとしたときにエロ言葉がぽろりしそうになったことがあります(・ω・ )ノ」
アザとー「それはあぶない! けどよくある~~」
KEY「アザさんとこはそれなりに大きいから……うちまだ小学生だからねえ(^_^;)」
アザとー「年頃の娘がいるから、時々冷たい目で見られちゃうよ?」
KEY「あと、(・∀・)ニヤニヤしながら書いちゃってて、子供らにドン引きされるとか、『おかーさん、なにヘンな顔してるのーやだー☆彡』とか言われる」
アザとー「それで我に返ったら……いやん、恥辱プレイ!」
KEY「目があったとき……(/ω\*)」
アザとー「ああっ! もう、恥ずかしくて悶えるしかない!←どM」
KEY「私、旦那さんに当り散らす(・ω・ )ノ←どS」
アザとー「それでもKEYちゃんはその執筆環境でクォリティも執筆速度も保っているから、子供さんたちの手が離れてからの大活躍を期待している作家さんなのです」
KEY「ありがとうございます」
アザとー「そろそろまとめはいりますね~」
KEY「はいです~」
アザとー「もしもまたこういう企画があったら、参加してみたいですか?」
KEY「是非、参加させていただきたいです 締切に間に合うようにピシピシ追い立ててもらわないと書けないでしょうが、今回のように仲の良い作家さん方とさらに親密になれるような企画があるなら、と思います」
アザとー「なるほど、またいい企画を立てないとな(にやり) それまでに、『子供にばれずにニヤニヤするスキル』を身につけてくださいね♡」
KEY「あうっ・・・(・∀・)ニヤニヤせずにかけるスキル身に付ける!(; ・`д・´) アザさん、ありがとうございました✽(*´ω`*)」
アザとー「いえいえ、本日は長々とお時間ありがとうございました。宿題の見張り、頑張って!」
安定感ある文章力→KEY
今回が電子書籍デビュー第一弾となるKEYさん、彼女の最大の武器はジャンルを選ばぬ貪欲な読書姿勢であるが、乱読家という訳ではない。
きちんと一つ一つの作品に真摯に向き合い、噛み砕くからこそ読書に意味があるということをきちんと心得ている。
その読書量は作品にも反映されており、安定感のある読み口が魅力だ。
今回はそんなKEYさんとアザとーという、お母さん作家同士の対談が実現した!
対談オトナ純愛
KEY×アザとー
アザとー「本日は対談、よろしくお願いします」
KEY「まずは企画参加に声をかけていただけてとても嬉しかったです。ありがとうございます」
アザとー「いえいえ♡ 今回のオトナ純愛企画は、参加してみていかがでしたか?」
KEY「書いている最中はとても楽しかったです。いろんなプレッシャーがある中で、正直書きあがるのかどうかと言うのが一番の心配でしたが、何とか締め切りに間に合った……という安心感というか安堵感というのがまあホントに・・・(^_^;) 皆さんがどんなのを書いてるのかとか、執筆状況がどうだとか、色々な情報交換しつつの中で書いていたので、焦りよりも楽しい気持ちで書けたのが良かったです」
アザとー「お疲れ様でしたな♡ さて、 KEYさんといえばなろう掲載中の代表作などからヒストリカルなイメージを持つ読者さんも多いでしょうが、今作もやはりそういう雰囲気ですか?」
KEY 「当初は、江戸時代後期の花魁の話を書こうと思っていたのですが、同じ企画に参加されるGALAさんが同じようなプロットを考えている、と言われたので、それなら、と全く違うテイストにしちゃいました」
アザとー「おお、まったく違う、というと現代モノ?」
KEY「ガッチリ現代ではなくて、イメージとしては第二次大戦10~15年後くらいの日本なんです まだちょっと、古き良き奥ゆかしき時代が残ってる、みたいな……やはり、作品の方向性を固めてる最中に、あおさんとさこさんとお話してて、未亡人とかおじ様とかいいね!って話しになって、そのキーワードぶっこむのに、ギリギリおかしくない時代背景、ってそのくらいかなーと」
アザとー「お友達の助言のおかげですね。KEYさんはそうした創作の友人が多いことでも有名ですが、友人に助けられたエピソードを窺ってもよろしいですか?」
KEY「今回の企画は、話を聞いてもらえたお陰で描きたいイメージも固まりましたし、助けられてばかりです。相談にのってもらう事もですけど、愚痴聞いてもらえるのっていうのは、本当に大きいです リアルで、特に家族には内緒での活動ですので、わかってもらえる人というのは本当に有難い存在です アザさんにも助けられてばかりです~」
アザとー「いやいや(照)」
KEY「逆に聞きたいなあ 家族に内緒の人が多い中でアザさんはオープンにしてるけど、いつ頃カミングアウトしたの?」
アザとー「しょっぱなからカミングアウトですよ? もともと俺が文章書いていたことは周知だったので、長いお休みの果てに再び書き始めたな、って言うだけのことです」
KEY「おお、それは凄い・・・ 私もそれくらいオープンにしてたら、『いいからとっとと寝てPCよこせや((╬゚◥益◤゚) )ゴルァ!!』ってならなかったかもしれない……結局、書いてる自分に自信がなかったから黙ってた訳だけど」
アザとー「さて、ここから、みんなが一番聞きたいであろうデビュー前後の作家の心を聞いてみたいと思います」
KEY「うぅっ・・・前後の心・・・って言われても・・・(^_^;) 意外と、あまりドキドキしてなかったりするんですよね まだ、ちゃんと製品になったものを目の当たりにしてないせいでしょうかね?」
アザとー「たとえば、普段書いているときとは作業的に、とか、心構え的に違ったことって在りましたか?」
KEY「心構えというか、」
KEY「あ、途中で送っちゃった(^_^;) 隣で子供が奇声を発したもんで(´Д`;)」
アザとー「生活感ですなw お母さん作家にはよくあることです」
KEY「スンマセン、明後日が子供の夏休みの宿題提出日なんで、横目で見張りつつなんですよ(^_^;)」
アザとー「あ~、うちの子は逃亡中で帰りを待ちながら……」
KEY「スンマセン、長男が逃亡したのでちょっと離脱します」
アザとー「はいな」
(待つこと数分)
KEY「トイレ⇒部屋にこもってDSでYouTubeうへへ中だった息子を引きずって机に縛り付けました☆彡」
アザとー「ご苦労様ですにゃ!」
KEY「こういう苦労をしつつ書いた、ってのが一番の思い出になるのかもしれません……(^_^;)」
アザとー「面白いから『お母さん作家』の苦労話に変更~♡ 家みたいにオープンだと子供たちの協力も得られるけれど、内緒で書いているとなかなか書く時間も取れなくない?」
KEY「基本的に、子供の宿題見ながら書いてるのですが、たまに、子供の質問に答えるようとしたときにエロ言葉がぽろりしそうになったことがあります(・ω・ )ノ」
アザとー「それはあぶない! けどよくある~~」
KEY「アザさんとこはそれなりに大きいから……うちまだ小学生だからねえ(^_^;)」
アザとー「年頃の娘がいるから、時々冷たい目で見られちゃうよ?」
KEY「あと、(・∀・)ニヤニヤしながら書いちゃってて、子供らにドン引きされるとか、『おかーさん、なにヘンな顔してるのーやだー☆彡』とか言われる」
アザとー「それで我に返ったら……いやん、恥辱プレイ!」
KEY「目があったとき……(/ω\*)」
アザとー「ああっ! もう、恥ずかしくて悶えるしかない!←どM」
KEY「私、旦那さんに当り散らす(・ω・ )ノ←どS」
アザとー「それでもKEYちゃんはその執筆環境でクォリティも執筆速度も保っているから、子供さんたちの手が離れてからの大活躍を期待している作家さんなのです」
KEY「ありがとうございます」
アザとー「そろそろまとめはいりますね~」
KEY「はいです~」
アザとー「もしもまたこういう企画があったら、参加してみたいですか?」
KEY「是非、参加させていただきたいです 締切に間に合うようにピシピシ追い立ててもらわないと書けないでしょうが、今回のように仲の良い作家さん方とさらに親密になれるような企画があるなら、と思います」
アザとー「なるほど、またいい企画を立てないとな(にやり) それまでに、『子供にばれずにニヤニヤするスキル』を身につけてくださいね♡」
KEY「あうっ・・・(・∀・)ニヤニヤせずにかけるスキル身に付ける!(; ・`д・´) アザさん、ありがとうございました✽(*´ω`*)」
アザとー「いえいえ、本日は長々とお時間ありがとうございました。宿題の見張り、頑張って!」