ゴールデン☆キャット
運よく席が空いたため、店内でアイスを食べる事ができた。
尊は自分のアイスを食べながら私の買ったティラミス味のアイスも摘まんでいる。
私も尊の買ったアイスを摘まんでいる。
「もしもし。」
アイスを食べながら尊はスマホを耳に当てた。
私のスマホは殆ど鳴らない。
それに比べて尊のスマホはメールなり電話なりがバンバン入ってくる。
「マジ!? 買っといて!!」
電話をしながら目をキラキラさせる尊。
ここ最近の内で一番の笑顔な気がする。
電話を切った尊はニコニコしながらアイスを一口ぱくっと食べた。
「良い事でもあったの?」
「欲しいって言ってた腕時計見つけたけどどうするって従兄弟が電話くれてさ、嬉し過ぎてマジヤバい。」
尊は自分のアイスを食べながら私の買ったティラミス味のアイスも摘まんでいる。
私も尊の買ったアイスを摘まんでいる。
「もしもし。」
アイスを食べながら尊はスマホを耳に当てた。
私のスマホは殆ど鳴らない。
それに比べて尊のスマホはメールなり電話なりがバンバン入ってくる。
「マジ!? 買っといて!!」
電話をしながら目をキラキラさせる尊。
ここ最近の内で一番の笑顔な気がする。
電話を切った尊はニコニコしながらアイスを一口ぱくっと食べた。
「良い事でもあったの?」
「欲しいって言ってた腕時計見つけたけどどうするって従兄弟が電話くれてさ、嬉し過ぎてマジヤバい。」