そこにいるのは・・・黒人の男の子?
黒人の男の子
「いい?呪文唱えるよ?せーの」
お前はにぎやかな町にすむ猫と同類だ。
お前は猫で、猫はお前、
猫はお前そのもの
そうお前は猫なの「ヒック」だ!
「ボンッ!シュゥゥゥ。」
「ワン!」
「できたよレイニー!・・・ってワン?」
「あれ?トビーがいない!いるのは黒人の男の子?」
「えぇぇぇぇぇぇ!!!」
「ワン!」
え?なんでトビーがいなくて黒人の男の子がいるの?てかあの子だれ?「ワン!」とか言ってるし!なんで?なんで?なんで!
「わたし小さい子あつかうの、とくいなの!見てて!・・・きみは誰?お名前は?教えてくれたらお姉ちゃんうれしいなぁ」
「ワン」
「だ~か~ら~名前は?ワンってばっか言ってないでしゃべればどうなのさぁ!」
・・・まてよ?トビーはいない。いるのは男の子。トビーは黒い。あの子も黒い・・・
「そうか!レイニー!その子はトビーだ。さっきぼくが呪文を唱えているときしゃっくりをしてしまった。だから呪文は間違ってかかってしまって、トビーは「猫」でなく姿だけ「人間」になってしまったんだ!」
お前はにぎやかな町にすむ猫と同類だ。
お前は猫で、猫はお前、
猫はお前そのもの
そうお前は猫なの「ヒック」だ!
「ボンッ!シュゥゥゥ。」
「ワン!」
「できたよレイニー!・・・ってワン?」
「あれ?トビーがいない!いるのは黒人の男の子?」
「えぇぇぇぇぇぇ!!!」
「ワン!」
え?なんでトビーがいなくて黒人の男の子がいるの?てかあの子だれ?「ワン!」とか言ってるし!なんで?なんで?なんで!
「わたし小さい子あつかうの、とくいなの!見てて!・・・きみは誰?お名前は?教えてくれたらお姉ちゃんうれしいなぁ」
「ワン」
「だ~か~ら~名前は?ワンってばっか言ってないでしゃべればどうなのさぁ!」
・・・まてよ?トビーはいない。いるのは男の子。トビーは黒い。あの子も黒い・・・
「そうか!レイニー!その子はトビーだ。さっきぼくが呪文を唱えているときしゃっくりをしてしまった。だから呪文は間違ってかかってしまって、トビーは「猫」でなく姿だけ「人間」になってしまったんだ!」