嵯峨野夢譚(さがのむたん)

嵯峨野夢譚13

花灯篭の時には行燈も灯り幽玄の杜になっています。

あ、申し遅れました。私は嵯峨文化大学の2回生若林治。
古典が好きでこの大学に来ました。今何を専攻しようかと
考えたりしながらこのあたりをよく散策します。

さわやかな風、芝の香り、杉の大木とこぼれ日。
とても癒される一角です。
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