☆春夏秋冬☆
夏のアイツは厄介だ
〜ある日のこと〜

ハル「か〜ゆ〜い〜!蚊にさされた〜。誰かムヒ持ってないかな?」

カナ「ちょっとどうしたのよその腕、真っ赤じゃない。」

ハル「そうなんだよ。蚊にさされちゃって…、ムヒ持ってない?」

カナ「あたし持ってないわよ?とりあえずさされた所×つけて、かゆみ抑えとけば?」

ハル「…×って何?」

カナ「いや、だから普通ムヒないとき×つけてかゆみ抑えるでしょうが」
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