フェンスの向こう



しばらく歩いて目に入ってきたのは、私が通ってる学校とは別の私立の高校。

そう。私はいつもこの高校のまえをとおるんだ。
それは、外から見えるこの芝のグラウンドでサッカーをしてる、君を見るため。


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