理想の彼氏



彰と別れて、
隼人君に電話をかけた

プルルルルッ…

《はい》

『隼人君?
明日…話せるかな?』

《大丈夫だよ》

『じゃあ、
放課後待ってて』

《分かったよ》


いろいろ考えて
ようやく出た結論
私は二人に話しにいく

後悔はしないよ
自分で選んだ道だから


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