ストーカー少女と金髪男子とたまに出てくる主人公


僕は彼らと出会って話して勉強して笑って一緒に過ごして思ったのだ。








――日記を書こう。












これは
僕が彼らを見て感じたことをそっくりそのまま書いたただの日記だ。


それこそ
平凡で凡庸で陳腐なものだ。







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