恋の眠り姫は夢心地―キスは優しく―




険悪ムードを変えてくれたのは、優実チャンだった


仕事の邪魔になるし、なんか美味しい物でも食べようと



まだ残りたそうな平川を店から連れだしてくれた。







はぁぁ…




なんか…助かった……



あのままだと店の中で大喧嘩しちゃいそうだった……―






< 114 / 130 >

この作品をシェア

pagetop