恋の眠り姫は夢心地―キスは優しく―





ポンポンと地面を叩きながら、隣に来いなんて

されても私は行かない。




そういうのが、この世で一番嫌いな私は絶対行くもんか!!!!と心の中で叫んだ!!!





私は平川を無視して教室に戻ろうと屋上のドアに手をのばした。










………―――――ダンッッ!!!!






はぁぁ~。


結菜……―
またしても、壁ドンされました。
嫌いな壁ドン二度目です。








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