恋の眠り姫は夢心地―キスは優しく―
「あらあら、サスケチャン。首輪抜けたのかい?おじぃさんが縁側の窓締め忘れてから入ったのね」
「……もぅ、おじぃちゃん忘れっぽいんだから」
と言いながらサスケを外に連れ出し首輪をはめた。
そして、部屋に戻った私はスマホの着信に気付いた。
履歴を見ると
…………げっ!!!!
平川から着信だし…――――。
無視しようとしたら再び平川の着信に驚き出てしまった。
「もしもし?」
「……もぅ、おじぃちゃん忘れっぽいんだから」
と言いながらサスケを外に連れ出し首輪をはめた。
そして、部屋に戻った私はスマホの着信に気付いた。
履歴を見ると
…………げっ!!!!
平川から着信だし…――――。
無視しようとしたら再び平川の着信に驚き出てしまった。
「もしもし?」