恋の眠り姫は夢心地―キスは優しく―

ズルズルと後ずさりしていると

いつの間にか校舎の壁際まで来ていた。








……………――――ドンッッ!!!!!











…――――私、槇村 結菜。
人生初の壁ドンされました。





…この世で、もっともされたくない壁ドンをッッ!!!!!










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