恋の眠り姫は夢心地―キスは優しく―


「優実チャン。遊びにきてくれ…たの…」





…………―はぃ??





「て!!!!なんでひひひ平川が優実チャンと一緒なの?」



「あぁ~さっきそこで会った!

なんか、ゆいゆいん家探してたから

連れてきた!!!」




「…おぉ」





「じゃ、お邪魔しまぁす~あっ、あんたも入りなよ」





優実チャン…ここ私の家だし…



口をパクパクさせていた。





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