tears
「あの~。遅れてすいません。道に迷っちゃった。エヘッ(#^.^#)」
彼方の顔色伺いながら
ペコリと頭を下げた。

すると彼方が笑顔で
「いいよ。今回は見逃がしてやる。さッ早く入れ。」

ドキドキ・・。



彼方カッコよくなった。


それにしても怒られなくてよかった。


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