tears
まず俺は塾のスケジュールを友紀と打ち合わせした。

友紀はマイスケジュールを開いた。

友紀のスケジュールを覗くとぎっしり詰まっていた。


「友紀ちゃん。いつならこれる??」

「えっと~。火曜日か金曜日です。」
笑顔で言う友紀。

「じゃ。火曜日に4:30にきてくれる?」

「はい。」

友紀は笑顔で答えた。

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