笑顔が仕事!
『あの日と同じ…』

『え…』

『いや8年前もあたしの誕生日前日に疾走したからさ…』

『あっ…』

純は何か悲しげな顔をしていた…

--時は流れ放課後--

『誕生日おめでとう!!』

『椿…純…』

親友の椿と親友の純がクラッカーを持ってあたしの帰り道を明るくしてくれた



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