甘く大切な君だけの王子でいたい

腕を蓮の首に巻き付け

蓮にしがみついた


「蓮・・・・」


「柚子、大丈夫か?辛くないか?」


「蓮を感じるから、続けて蓮が好きなの、蓮を感じたい、感じさせて
愛して、私と一緒に・・・・」

「あぁ・・・・柚子とどこまでも
離さない、離すものか、誰がなんと言おうとも、離さない、柚子が言ったて離さないから、覚悟しておけよ」


「蓮・・・・一緒に行こうね、いつまでもどこへでも、離さないでね、好きです。」


快楽の階段をのぼり

気持ちを解き放した。
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