甘く大切な君だけの王子でいたい
土日のバイト
平日の授業、楽しくて仕方ない
「柚子ちゃん、おひさ」
「高橋先生、お久しぶりです」
「柚子ちゃんも美山も、腫れ物が取れた見たいに明るいな?」
「うん、ちょっと喧嘩しちゃた、お互いの気持ちが同じだってわかったの」
「よかったね」
「ありがとうございます」
いいけど、柚子ちゃん他の先生も
噂してる 可愛いって
美山がまた壊れるか見ものだ。
「柚子ちゃんバイトしているって聞いたがどこで?」
「ん、ナイショで内科」
「そうなんだ、美山がぼやいていたから、俺にも教えないって」
「教えたら、用事なしに来るでしょ?」
「ははは、それもそうだね、」