甘く大切な君だけの王子でいたい
それだけって聞いたけど私にしたら多い方
鞄にパンパンに衣類が入っている
後は追々買おうとしてたところ
「決定、夜勤明けに買い物に行こう」
住まい提供してくれてるのに
その上、私物までは甘えられない
やんわり断ったけど
「僕は柚子の保護者みたいなもんだから」となんだか悪いけど、これ以上ゴタゴタ言えば、これから気まずくなるんだよね?
「じゃあ、お言葉に甘えます」
マンションの駐車場に車をすべらし
ここが、俺んち最上階の角部屋だから、人目気にならないから、柚子もきっと気に入るからって、頭を撫でた。
私お子ちゃま?
お医者さんだから周り洗脳された綺麗な看護婦さん多いんだろな?
そのうち、捨てるんだろな?
「柚子、何ぶつぶつ?」
「蓮の周りにいる看護婦さん達、綺麗なんだろな?私も見習わなきゃ」
「俺は今の柚子がいいから無理にせのびはしないように」
「・・・・・・・」
それと、柚子に仕事与えるから
大学にいきたいなら、将来も見据えて考えて相談あるときはちゃんと言う事」
「は~い」
部屋は、一番使い勝手のいい部屋を開けてくれた。
鞄にパンパンに衣類が入っている
後は追々買おうとしてたところ
「決定、夜勤明けに買い物に行こう」
住まい提供してくれてるのに
その上、私物までは甘えられない
やんわり断ったけど
「僕は柚子の保護者みたいなもんだから」となんだか悪いけど、これ以上ゴタゴタ言えば、これから気まずくなるんだよね?
「じゃあ、お言葉に甘えます」
マンションの駐車場に車をすべらし
ここが、俺んち最上階の角部屋だから、人目気にならないから、柚子もきっと気に入るからって、頭を撫でた。
私お子ちゃま?
お医者さんだから周り洗脳された綺麗な看護婦さん多いんだろな?
そのうち、捨てるんだろな?
「柚子、何ぶつぶつ?」
「蓮の周りにいる看護婦さん達、綺麗なんだろな?私も見習わなきゃ」
「俺は今の柚子がいいから無理にせのびはしないように」
「・・・・・・・」
それと、柚子に仕事与えるから
大学にいきたいなら、将来も見据えて考えて相談あるときはちゃんと言う事」
「は~い」
部屋は、一番使い勝手のいい部屋を開けてくれた。