人気者になりたい

「涼くん、こっち!!」


美月ちゃんは俺より早くに木の森カフェに着いていた。


「お待たせーーー」


いつものようにおちゃらけた感じで席に着く。


「コーヒーと、カフェオレで」


美月ちゃんは迷わず注文をした。


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