人気者になりたい

「ヘンタイ...?」


深呼吸を深くしすぎて男子便を覗いた形になっていた。


「いや、いや、覗いてないんで!!!!!」


村咲涼は少し笑みを浮かべていた。


「誰も覗いたなんて言ってないよ?」


フフフっとまた笑った。


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