「キミは誰を選ぶ?」

学校の事とか教えて貰ってたら

あっという間に10分

ギィッ

入ってきたのは

僕の知り合いの宇宙 蒼矢 (そら そうし)

認めたくないけどイケメン

「理事長、お呼びですか?」

『うっわ、蒼ちゃんが敬語とかキモーい』

「あ"?誰だテメェ..........ってその声、水じゃん」

『せーかい。でも何殺気出してんのかなぁ?

出来るだけ短気直せっつったよなぁ?

長期間会ってねぇんだから

少しでも直せるよ?

なぁ?蒼矢?』

「す、すすすすすいませんでしたあぁぁあぁっ!!!!」

『おう、1発な?』

「ぜってー、重い1発だぁああ!」

『当たり前だ』

「いやあぁヴッ.....」

バタッ

『うーん、当たりどころが悪かったか』

「いや、絶対わざとだろ。

お前が間違えるはずない」

『(´>∀<`)ゝテヘッ』

「ま、自業自得」
< 30 / 48 >

この作品をシェア

pagetop