-夏の想い出-
10話 -夢-
「…おはよう裕美」
「悠ちゃん、おはよう」
「お前…何してんの?」
裕美は、鍋をかぶって厚着してフライパン持って…
とにかく変。
「防御だよ、ぼ・う・ぎょ!!」
自慢げに言う裕美に苦笑する。
「あのなぁ、颯人だろ?別に襲ってくるわけじゃないし…」
ドーン!!とドアがあく
「おっはよ――――――!!」
「お、襲ってきたぁぁぁ!!!!!」
チュンチュン
「ゆ、夢オチ…?」
何ていう夢だ…
颯人まででてきた。
その時、リビングのほうから
「やだっ、やめてよっ放して―――――っ!!!」
裕美の声がした。
「悠ちゃん、おはよう」
「お前…何してんの?」
裕美は、鍋をかぶって厚着してフライパン持って…
とにかく変。
「防御だよ、ぼ・う・ぎょ!!」
自慢げに言う裕美に苦笑する。
「あのなぁ、颯人だろ?別に襲ってくるわけじゃないし…」
ドーン!!とドアがあく
「おっはよ――――――!!」
「お、襲ってきたぁぁぁ!!!!!」
チュンチュン
「ゆ、夢オチ…?」
何ていう夢だ…
颯人まででてきた。
その時、リビングのほうから
「やだっ、やめてよっ放して―――――っ!!!」
裕美の声がした。