。*店長に恋想い*。゜
『あっ、そっかぁ~ごめん、ごめん。ここの高校ばれたらめんどくさぃもんね;』
『ぅん。退学だったかなぁ…わかんないや;;』
凛が求人情報を真剣に見ている。本当、凛って面白い。
眉間にシワ寄せて。
『あっっ!!これは?』
何か見つけたようで自信満々で求人情報を渡す。
『えっと―…「焼肉○○屋 ホール、キッチン 高校生OK」
あ、いいじゃん。ここにする♪ぁりがとぅ♪』
『い―え♪恭花、ドジふんじゃ駄目だよ(*_*; 皿とか落としそう。ワラ』
『馬鹿っ!そこまでぉっちょこちょいぢぁないわよ!』
ぶ―っと怒る私にいつまでも笑う凛。
意地悪なんだからっ!!
帰ってから電話しよぉっと♪