。*店長に恋想い*。゜


私は息を飲み一気にその場からでていった




『恭花…っ!!』





海のつらそうな声が私の名前を何回も呼ぶ





ごめんね



ごめん



海…



私は弱虫だから海の真剣な目から逃げたの



海の気持ちはよく分かったよ…



でもね…


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