俺の彼女はいつになったらデレるのですか?!
生徒に言われてほっぺを触るとものすごく熱かった。

どおりですこしフラフラするものだ…。

「そう?まあ、もうすぐで授業終るから大丈夫よ。」

なんて生徒に心配かけてしまってはいけないと思って気丈に振る舞う。

だけど、限界だったみたいで私は気がついたら自分の家に居た。

何があったのかはわからないが十中八九倒れたであろう。

それがどうなっていま家にいるのかは分からない。

そう考えていると家のドアが開いて誰かが入ってくる。
< 25 / 71 >

この作品をシェア

pagetop