俺の彼女はいつになったらデレるのですか?!
「これで多分ずっと大丈夫だな。」
苦しそうだったからブラウスのボタンは二個外しておいた。
ブラウスと背中の間にはタオル挟んでおいたし多分大丈夫。
よし。仕事に戻ろう。
と、動きだすと犬が寄ってくる。
「何なんだ?」
尻尾を振って遊んでと合図を送ってくる。
そんな暇はないのだが…。
首輪についたネームプレートがチラリと見えた。
『しょうゆ』って書いてあった。
桜…。ネームセンス考えようぜ…。
苦しそうだったからブラウスのボタンは二個外しておいた。
ブラウスと背中の間にはタオル挟んでおいたし多分大丈夫。
よし。仕事に戻ろう。
と、動きだすと犬が寄ってくる。
「何なんだ?」
尻尾を振って遊んでと合図を送ってくる。
そんな暇はないのだが…。
首輪についたネームプレートがチラリと見えた。
『しょうゆ』って書いてあった。
桜…。ネームセンス考えようぜ…。