【短】アイツの秘密
「俺、超がつくほどのS男だから、他の人に言ったらどうなるかわかってるよね」


高坂くんは、そう悪魔みたいに微笑んできて、私の太股の内側をなぞってきた。

そして私の耳元で『言ったらこの続き行きになっちゃうからね。香苗ちゃん♪』そう呟いてきた。










ひぃいぃぃぃぃぃぃ!!!!





だっ誰かぁ――!!








ここに変態がいます!!











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