零がいる!!
やつの名前は零
そこに居たのは見知らぬ男だった

「お、お前だれだよ。ここは俺ん家だぞ」
男は泣きながら、亜貴斗に飛びついた

「ぐすんっやっと会えたよあっきー」

「うぁ!いきなり抱きつくなよ、気持ち悪い」(てか、なんで俺の名前を ?)

「やっぱ、僕の事しらないかぁ…」

「し、知らないよ、てか誰?」

「...僕は天野 ...れ、零」
零は亜貴斗に名前を言う

「あまのれい?」(やっぱり知らない)
「ごめん、やっぱ分からんわ」
亜貴斗は零を見ると・・・
「えっ!」

「うぁ、びっくりした。どうしたの?」

「お前、う.浮いて!!?」
亜貴斗は目を疑う、そして零をもう一度みる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「浮いてるよな」

「うん、浮いてるね」

「だな」

「だね」
[ [ アハハハ] ]

2人は笑う

「って笑い事じゃない!!!」
「なんで、浮いてんだよ」

「あっきーそれはね、僕ね幽霊なんだ」

「幽霊かぁならしょうがないな……」

「えっぇぇぇ!!」



(あっきー可愛いい)
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