革命宣言
達也side


まさか、菜々が、来るとは、、、
あいつ、昔は、あんなんじゃなかった、喧嘩なんかできなくて、菜々はどっちかというと、真面目ですべてに真剣でみんなに信頼されるようなかわいいこだった。それを、俺が、かえっちまった。いまの菜々は、俺への復讐しか頭にない。そんな、やつになっちまった。それも、美魅、お前が、消えちまってからなんだよ。おれが、巻き込んだから、すまねぇー。なぁー美魅
早く目ー覚まして、菜々を救ってやってくれよ?お前だけなんだよ、救えるのは。 それとも、俺に対するいじめか??笑いながらみてんじゃねーか?目ー覚ましてくれ。

俺の願いはただ一つ。
菜々が、もとに戻って、美魅は目を覚まして、俺のいない生活をあいつらがおくること。

ただそれだけ。
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