【完】花姫~君に恋をする~
と話していると、クレープのお店に着いた。









「イチゴチョコとバナナチョコ1つずつちょうだい。」













なんか、店員興奮してる?







「合計600円です。」









きも…。てか、蓮に色目使うのやめろっつうの。










「はい。」




と蓮が言って、お金を渡した。店員がクレープを蓮に渡した。







って、ちょっと待って…。






『クレープ代渡すね。』







私はお財布を出した。すると、







「いらないよ…。はい、どうぞ。」







いらない?






『ありがと。ってクレープ代出すよ。私が食べるやつだからさ…。』






「たまには奢りたいんだよ。いいだろ?」













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