【完】花姫~君に恋をする~
私は蓮の後ろにいて、蓮について行くことにしていた。









花火がよく見えるところに着くと、私と蓮しかいなかったのだ…。









『皆は…?』









よく見れば、海斗もいない…。皆とはぐれた…?








二人きりだと緊張するのに…。










「はぐれた。皆も何処かで花火みるだろ…。ここで見ようぜ。」













「……うん。」





ドーン。花火が始まった。凄く綺麗。
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