【完】花姫~君に恋をする~
ごめん。海斗…。








「美帆さん…俺達、きたえてたいです。」






えっ?さん……瞬…。私、さんづけ嫌いです。









『えっ?私でいいの?後、さんづけするのやめてね。』








「わかった。美帆じゃないとダメなんだ。だって、海斗と俺だいたい同じくらいだよ?」








えっ?拓登と海斗、同じ位なの?







じゃ、弥月に負けぎみかな?







やっぱり、私強いんだ。










自覚持たなきゃな…。
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