【完】花姫~君に恋をする~
『よし。私はちょっと走り行ってくるから海斗。後、宜しく。』










「おう。」








美帆は行ってしまった。









「美帆は何処に行ったの?」












俺は聞いてみた。









「多分、瞬の荷物取り。頼み過ぎて重そうだからだって。」









そうなんだ。って、髪と目の色はどうしたんだ?













「髪と目の色はどうしたんだ?」













気になる。もし、他の族に狙われたらと思っていた。




























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