【完】花姫~君に恋をする~
「お前…まぁいいや宜しく~」



と女嫌いの奏が言いました…

女に話すなんて珍しい…


「「「「「宜しく~」」」」」



と下っ端の人達が言った…
「んじゃ、乾杯いこうぜ…」


と拓登は言った。皆は



「「「乾杯」」」


と言って酒を飲んだ…私も飲んだ…


酒弱いのに…


その日は凄く盛り上がった…

皆、凄い量の酒飲んでるし…


私も負けてられなくて凄い量を飲んでいた…

多分、酒強いの蓮じゃない?

アルコールが一番高いの一気飲みしてるし…




そして私達は今、幹部室にいる…


「なぁ、みぃーちゃん……お前何者?殺気は出るし、二階から飛び降りたしで……」



やっぱり、気づかれてるよね……


ヒント言うならいいっか!!

『ヒント言ってあげるよ!……ヒントは私のお兄ちゃんの名前が空って言う人…』


わかっちゃうかな?でも多分、桜蘭のなんかだっておもわれるよね…

でも、ヤバい…飲み過ぎてよってるっぽい…

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