【完】花姫~君に恋をする~
「美帆…、空って桜蘭の元幹部の…?」


と拓登さん。



『うん。でも、桜蘭の姫でもなんでもないからね…私は………でも、いつかはわたしの秘密話すよ…』








「そっか…」





と蓮さん


『疲れてるし、よってるし、そろそろ帰るね…』




「んじゃ、この拓登様が送ってやろう…と言いたいところだけど、よってるからみりだろうね…」


んじゃどうしよう…?蓮さんと一回話してみたいな…だから頼んでみよう




私は、蓮さんに話かけてみた…

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