【完】花姫~君に恋をする~
『雑魚過ぎじゃん。つまんないのぉ……。』










「(嫌々。如月も弥月も強いけど…。やっぱ、美帆はすげえな…。)」













周りを見渡すと蓮と如月の総長が喧嘩していた。











弥月の総長と拓登も。後は、皆片付いたみたい。









『星鈴の援護してくる。秋桜は、桜鬼の援護をお願い。』












「おう。」









私は蓮の方にむかった。










『星鈴。援護する。』












「サンキューな。み……花姫。」








美帆って言おうとしたね。さてとやりますか。
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