【完】花姫~君に恋をする~
私は拳を総長にぶつけようとした。







すると、スルッと避けられてしまった。








意外とやるじゃん。如月…って、如月にしては強すぎじゃない?









ドスッ…







「花姫の拳避けられたからって調子のるなよ。」














ふぅ……。まずは深呼吸。







私はまた、総長に拳をあてた。







ドスッ…。










そして、蓮が最後の一撃をいれた。








ドスッ。









『如月、今日をもって解散しろ…。いいな…。』
















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