【完】花姫~君に恋をする~
「わかった。」








如月は解散した。拓登と奏を見ると、








「はぁ……。はぁ。手強いな…。花蘭の総長…と幹部。これじゃ、花姫を奪う事すら出来ないじゃないか……。」













まだ言ってんの?まあ、いいけど。













ドスッ…。








拓登は一発おみまいした。








ドサッっと倒れた。









「弥月。今日をもって解散しろ。そして、もっと信頼深い族になれ。」













拓登いいこと言うね。











「あぁ。負けたんだから、そうだな。」















弥月も解散。
















やっと終わったんだね。
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