【完】花姫~君に恋をする~
「井上はあそこの席に座れ。」
座れと言われた方を向くといかにも暴走族に入ってそうな人達で囲まれていた。ってか私、女に睨まれてる?まぁどうでもいいや。
『はいっ!!』と私は言って座った。
座ってそうそう話かけられた。
「よろしくな(^-^ゞ」
と隣にいる知らん男が話かけてきた。
『あんた、誰?』
と2%くらいの殺気を出してみた。
「おっ…俺、小林瞬…だ。」
ふーん。瞬かぁ。
その前の席二人は今の会話を全部聞いていたらしく話かけてきた。
「美帆。殺気でんのか?もしかして、レディースとかでもはいってんのか?」
『あんた誰?ってレディースなんて入ってないし…』
次は普通の声で言った。
私の席は左側で話かけてきたのは私の前の人だった。
「俺?俺の事知らないの?俺達の事皆しってんのに?」
『知らんなぁ。多分、暴走族だろ!!』
私、お前らなんて知らん知らん。
「知らないとか…。花蘭って言ったらわかる?」
花蘭だと…。全国1位の族じゃん。
ここで私と花蘭の人の自己紹介しまーす。
まず、私から。
井上美帆(いのうえみほ)
高校二年生
私には秘密があるのだ。でも、今度いうね。
通り名花姫
誰にも言ってないけどね。
座れと言われた方を向くといかにも暴走族に入ってそうな人達で囲まれていた。ってか私、女に睨まれてる?まぁどうでもいいや。
『はいっ!!』と私は言って座った。
座ってそうそう話かけられた。
「よろしくな(^-^ゞ」
と隣にいる知らん男が話かけてきた。
『あんた、誰?』
と2%くらいの殺気を出してみた。
「おっ…俺、小林瞬…だ。」
ふーん。瞬かぁ。
その前の席二人は今の会話を全部聞いていたらしく話かけてきた。
「美帆。殺気でんのか?もしかして、レディースとかでもはいってんのか?」
『あんた誰?ってレディースなんて入ってないし…』
次は普通の声で言った。
私の席は左側で話かけてきたのは私の前の人だった。
「俺?俺の事知らないの?俺達の事皆しってんのに?」
『知らんなぁ。多分、暴走族だろ!!』
私、お前らなんて知らん知らん。
「知らないとか…。花蘭って言ったらわかる?」
花蘭だと…。全国1位の族じゃん。
ここで私と花蘭の人の自己紹介しまーす。
まず、私から。
井上美帆(いのうえみほ)
高校二年生
私には秘密があるのだ。でも、今度いうね。
通り名花姫
誰にも言ってないけどね。