【完】花姫~君に恋をする~
そして、バイクに乗った!!もちろん、大輔の後ろに乗った…






着くと倉庫には闇雲の人達はいなかった!!














いたのは潤だけ……







『潤……どうしたの?凄い怪我……』







「美帆……お前の親にやられたんだ……俺が昨日お前らと話してる事がばれて、いる場所を聞かれたんだ……黙ってたら、殴られた…」






潤は悲しそうな目で行った……






どうしよう…私のせいだ…私のせいで、潤が……












『ごめんね……ごめんね………私のせいで。そんなに怪我させて……』








私は涙が止まらなかった…






「泣くなよ………お前のせいじゃないからさ……あんな親が悪いんだよ!!」












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