【完】花姫~君に恋をする~
そして、私たちは圧勝した…






だが、総長(私の父)が銃を持っていた……





それに私の方に向かれていた…





あの時の事を思い出してしまい私は力が抜けた…







『美帆…あばよ!!』




と父はいい撃った…私は目をつぶった…だが、あの時と同じように痛みは感じない…










ゆっくりと目をあけると、私の服は血だらけだった…








前を見るとそこには…







『翔?』





なんで、私をかばったの?






「美帆大丈夫か?」







なんで、大切な人が撃たれなきゃいけないの?
私がいるから?






『大輔……翔が翔が…救急車呼んで…』






「わかった」






と言って大輔は呼んだ……闇雲は倉庫から去っていった…潤以外……






すぐに救急車は来た……翔は運ばれると、付き添いで大輔がいった
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