【完】花姫~君に恋をする~
その後が大変で…、海斗がずっとはなすんだよね…



「美帆ねぇ、会いたかったよ♪」とかさ……私は助けを求めた…


『花蘭のみんなぁ…海斗どうにかして…』



と言ったら、海斗は固まった…どうしたんだろう?


「花蘭…?全国1位の…花蘭の暴走族の人は大丈夫なんだね…良かった!!」


『なんで…?』



「だって、桜蘭にいたときだって、翔さんと美由紀さんとしか仲良く出来なかっただろ!?あの後、大輔達と仲良くなったらしいけど…
それと母と父位の年の人ともあんま関われなかったし…」

『なんで、言うの?花蘭の人に言ってないのに…』


 
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