【完】花姫~君に恋をする~
5%の殺気がでてしまった…

『美帆ねぇ?五%位の殺気ださないでよ…』

海斗には全部お見通しなんだ…

「はっ…えっ?今ので五%?マジ……それに桜蘭に入ってんのか…」


はぁ……瞬さんに勘違いされてるじゃん…


『入ってません…桜蘭の人達にお世話になっただけです……でも、殺気が五%しかでてないって言うのは本当だよ…』





「えっ……じゃ、どうやったらそんなに殺気が出るわけ…」  


と拓登。



『私の過去がわかればわかるよ…』



みんなはびっくりした顔をしていた…




でも、今はまだ言えない…
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