【完】花姫~君に恋をする~
「あんた、何様のつもりだよ」



ある女1人が言った。怒ってる……ふっ笑っちゃうけど…




『何が?』





私は素っ気なく返した…



「なんで、花蘭の姫なんだよ?普通、莉緒の方が似合うじゃねぇかよ…」


「響の言う通り!!あっ、百合衣いいこといったかも…」

二人目と三人目のこがいった…






『はっ……そんなの私に聞くなら拓登達に聞きなさいよ…』




と言ったとたん莉緒さんが殴ろうとしていた…







私は力が抜け床に座り込んでしまった…





まぁ、これはわざとなんだけど…(笑笑)
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