【完】花姫~君に恋をする~
そして、放課後になると、桜欄の倉庫へと向かった…。









私は、蓮の後ろに乗っている!!









着くと扉を開けた。すると…







「えっ……」






桜欄の人達がポカーンとしている…







最初に口を開いたのは、






「海斗……美帆じゃないか…」








大輔だった。あれから全然変わってない……。





そして、大輔、爽、響、が近づいてきた。









『大輔、爽、響、久しぶりだね。』







「爽、大輔、響、久しぶりだな。元気にしてた?」





 「「「おう!!」」」 








私は涙が出てきた……
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