【完】花姫~君に恋をする~
仲間になれ!!
【美帆side】
さっき言われた通り今、屋上にいます。
皆はすでに来ていた。
「美帆。本当に族とかレディースとかに入ってないよな?」
『入ってないよ?』
なんか、疑問になっちゃった…。
「俺達の姫になってくれねぇか?」
「まぁ、きょうせいでな!!みぃーちゃん。」
みぃーちゃん?その呼び方するの瞬さんしかいない…
その呼び方やめて…前の事思い出しちゃう…
どうしよ?私、あの日から暴走族苦手になったんだよな…
暴走族で許せるのはあいつだけだ…
『あなた達、私を裏切らない?』
「しない!!姫になってお前を守りたい」
どうしよ…
私の心の中で兄が叫んでいる…《花蘭なら大丈夫》と。
『うん…いっ…いいよ(泣)』
私は泣いてしまった。
さっき言われた通り今、屋上にいます。
皆はすでに来ていた。
「美帆。本当に族とかレディースとかに入ってないよな?」
『入ってないよ?』
なんか、疑問になっちゃった…。
「俺達の姫になってくれねぇか?」
「まぁ、きょうせいでな!!みぃーちゃん。」
みぃーちゃん?その呼び方するの瞬さんしかいない…
その呼び方やめて…前の事思い出しちゃう…
どうしよ?私、あの日から暴走族苦手になったんだよな…
暴走族で許せるのはあいつだけだ…
『あなた達、私を裏切らない?』
「しない!!姫になってお前を守りたい」
どうしよ…
私の心の中で兄が叫んでいる…《花蘭なら大丈夫》と。
『うん…いっ…いいよ(泣)』
私は泣いてしまった。