【完】花姫~君に恋をする~
迷わず、蓮のを見てみた。内容は、


《今日ではないけど2ヶ月後にある族が花蘭の倉庫にせめてくる。美帆、お前も気を付けろよ。》




ある部分をぬくとこんな感じでうつっていた。






残りの人も同じ内容だった。





皆にりょーかいと送って終わった。







「美帆、終わったよ。次いってきな。」





海斗。似合ってるよ。





『海斗。似合うね。顔がイケメンだから浴衣姿カッコいい。』




海斗、少し顔赤くなったね。照れちゃったかな。







「美帆。ありがとー。でも、俺はイケメンじゃない。」






自覚がないんだね。海斗、学校でモテまくってんのに…。







『行ってくるね。』






「おう。」








わたしはリビングを後にした。
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