静かな世界で
ぼくは聾者と出会ったのは初めてだったから対応に困った。

すると彼女はニコッと笑ってその場を去る。

僕はつい体が反応してしまった。彼女の肩を掴む。

「もし良ければ友達になってくれませんか。」
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