ソラは今日も喧嘩中
* ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ *
....あーんって!!!
なんだあれ、可愛すぎだろ!
「大空、そろそろ片付けっぞー。」
「お、おう!」
頭上に浮かんだこにちゃんを、頭をぶんぶんと振って追い払う。
「...何やってんのよ...。」
「桜、俺、熱でもあんのかな...。」
「はぁ?」
こにちゃんが可愛く見えるだなんて、ましてやドキドキするだなんて、今日の今まで一度もなかったのに。
「よくわかんないけど、そんなに元気なのに熱あったらびっくりよ。さっさと仕事して。」
「大空くん、大丈夫?市販のお薬なら色々あるから、無理しないで言ってね。」
こんなに綺麗な桜と、女子力MAXの咲子がいる中、なぜこにちゃん?
また頭上にはこにちゃんが浮かぶ。
俺はどうしてしまったのだろうか。
....あーんって!!!
なんだあれ、可愛すぎだろ!
「大空、そろそろ片付けっぞー。」
「お、おう!」
頭上に浮かんだこにちゃんを、頭をぶんぶんと振って追い払う。
「...何やってんのよ...。」
「桜、俺、熱でもあんのかな...。」
「はぁ?」
こにちゃんが可愛く見えるだなんて、ましてやドキドキするだなんて、今日の今まで一度もなかったのに。
「よくわかんないけど、そんなに元気なのに熱あったらびっくりよ。さっさと仕事して。」
「大空くん、大丈夫?市販のお薬なら色々あるから、無理しないで言ってね。」
こんなに綺麗な桜と、女子力MAXの咲子がいる中、なぜこにちゃん?
また頭上にはこにちゃんが浮かぶ。
俺はどうしてしまったのだろうか。